≪家庭料理研究会（仮）≫銀刃の舞手 仮プレ

600文字ちょうどの仮プレだ！

ちっくしょう…こんなのありかよ…呟き、その姿に剣が鈍り
アイツじゃない！そう思っても…攻撃を躊躇っちまう
俺は二度もアイツの…アイツの死に様を見ないとイケナイノカ？
クルセイドモードをする事も忘れ、剣を振るっても当てる事も難しい。攻撃を受けるも避けるも難しいが何とか盾で受ける
「ああ…俺って弱かったなぁ…」諦めかける

だが

俺は一人じゃなかった、こんな俺でも激を飛ばしてくれる奴が居る
喝を入れてくれる奴が居る…それに

アイツは無表情で無愛想で融通が効かないひっでえ女だったけど…誇り高くて最高にイイ女だった

相棒だった俺が情けない男じゃぁダメだよな？

だから…俺は目の前のヤツにも負けない負けてやらねえ！簡単にやられるようじゃあアイツに鼻で笑われちまう

「いってえ！なにすんだこの牛乳犬！」頭突きをしてきた天羽の乳を揉んで
「ったく、良くも恥ずかしい事を言えるもんだ」ミュルに苦笑して
「ヒーローで真打は最後の最後で来るんだぜ？」そして…総子へニカっと

「さぁ、行こうぜ？お前がなんであれ…俺の大切なものを護るって誇りを折るわけにはいかねえんだ！」

戦闘

前半，黒影剣で攻撃、できる限り盾で受ける
後半，クルセイダーモード→渾身のフロストファング
凌駕で切れればクルセイダーモード、回復のためでなく攻撃の為に倒れる前に倒す！

事後

「俺はアディを愛してたそれは忘れない」初めて名前
「…ありがとな？総子もきっといい女になるぜ？」顔を抱かれ